大嶋剣心2年3カ月ぶりの試合も王座獲得に自信「負ける気はしない」
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プロボクシング日本バンタム級王座決定戦(5日、後楽園ホール)の前日計量が4日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション(JBC)事務局で行われ、同級1位・沢田京介(33=JBスポーツ)はリミット(53.5キロ)を100グラム下回る53.4キロ、同級2位・大嶋剣心(26=帝拳)はリミットの53.5キロで、ともに1回目でパスした。
昨年1月に鈴木悠介(三迫)が引退のため返上し、空位となっている王座を懸けての一戦。タイトル挑戦のチャンスを待ち続けた大嶋にとってはコロナ禍も影響して実に2年3カ月ぶりのリングとなる。計量後に代表取材に応じた大嶋は「試合カンがないのは当たり前なので、デビュー戦のつもりで戦う。デビュー戦だからといって不利ということはないし、男と男の殴り合いなのので、やることは一つ。勝つだけです」と言い切った。
試合のない期間には減量やリカバリーなどについても研究。その成果か前日には食パン一斤とバナナ4本を食べ、当日も食パンとバナナを食べてリミットでクリアする完璧仕上げで「自分の中では、この上ない仕上がり」と豪語。この試合に向けて136ラウンドのスパーリングを消化し、「久しぶりの試合だろうが動じない」と自信を示した。
沢田については「経験値のあるボクシングをする」と印象を語り、「動物と動物同士で向き合って殴り合うだけ。負ける気はしない」と豪語。「2年3カ月、僕のボクシングを皆に見せられなかったので、デビュー戦のつもりで挑んでいるし、この間に伸びしろというか、成長もあるのと思うので、別人だと思ってくれれば。新しい大嶋剣心を見せられるんじゃないかと思う。はっきりとした試合結果を見せるつもりです」と意気込みを口にした。



















