新型肺炎で中止のボクシング五輪予選、3月3日から中国以外で開催へ
国際オリンピック委員会(IOC)は23日、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で中止となったボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選を3月3~11日に開催すると発表した。
開催地は感染が広がっている中国以外で調整する。当初、同予選は中国湖北省武漢市で2月に開催予定だったが、参加者の安全面、健康面を配慮し中止となった。この予選には日本から男子ライト級の成松大介(自衛隊)ら男子6階級、女子5階級の選手が出場する。
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国際オリンピック委員会(IOC)は23日、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で中止となったボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選を3月3~11日に開催すると発表した。
開催地は感染が広がっている中国以外で調整する。当初、同予選は中国湖北省武漢市で2月に開催予定だったが、参加者の安全面、健康面を配慮し中止となった。この予選には日本から男子ライト級の成松大介(自衛隊)ら男子6階級、女子5階級の選手が出場する。