カシアス内藤の次男・未来がプロデビュー 判定勝ちも「0点です」
プロボクシング4回戦 ( 2016年11月7日 後楽園ホール )
ボクシングの元東洋太平洋ミドル級王者・カシアス内藤こと内藤純一E&Jカシアスジム会長の次男、内藤未来(24=E&Jカシアス)が7日、後楽園ホールで行われたライト級4回戦でプロデビューした。
同じくデビュー戦の佐々木悠登(ワタナベ)をボディーやアッパーで攻め、3―0判定勝ち。KO勝ちを逃したため「倒してやろうと力が入った。0点です」と反省し、スパー相手を務めた前日本スーパーフェザー級王者の長男・律樹も「ガチガチ。一本調子になってしまった」と苦笑したが、純一会長は「デビュー戦で4ラウンドできたのはよかった」と話した。
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