×

11・13ボクシング東日本新人王決勝!出場選手が意気込み

[ 2016年10月28日 14:59 ]

東日本新人王ミニマム級決勝に出場する長谷部守里(左)と富岡達也
Photo By スポニチ

 プロボクシングの第73回東日本新人王トーナメント決勝(11月13日、後楽園ホール)の会見が28日、東京都文京区の後楽園飯店で開かれた。全12階級のうち、相手棄権によりバンタム級の新島聖人(帝拳)とウエルター級の豊嶋亮太(同)は不戦勝。当日は決勝10試合が行われる。勝者は東軍代表として全日本新人王決勝(12月23日、後楽園ホール)で西軍代表と対戦する。

 決勝のカードと各選手の意気込みは以下のとおり。

 ☆ミニマム級 長谷部守里(三迫)―富岡達也(REBOOT)

 ▼長谷部 次もKOで勝って必ず全日本へ進みたい。MVPは僕のモノ。

 ▼富岡 自分らしいボクシングで盛り上げて明確に勝つ。

 ☆ライトフライ級 郡司勇也(帝拳)―渡久地辰優(スターロード)

 ▼郡司 勝つのはもちろん、いい内容で勝ちたい。

 ▼渡久地 楽しい試合にしたい。

 ☆フライ級 中谷潤人(M.T)―山田大輔(REBOOT)

 ▼山田 最高の試合をして全日本へつなげたい。

 ☆スーパーフライ級 福永亮次(宮田)―友利優貴富(シュウ)

 ▼福永 ぶっ倒して盛り上げたい。

 ▼友利 しっかり練習して自信を持って臨みたい。

 ☆スーパーバンタム級 定常育郎(T&T)―松本竜也(角海老宝石)

 ▼定常 1ラウンドで倒します。

 ▼松本 練習してきたことをしっかり出して、いい試合ができるように頑張る。

 ☆フェザー級 木村吉光(白井具志堅)―新座宏(フラッシュ赤羽)

 ▼木村 ここで負けてるようでは世界は獲れない。必ず勝つ。

 ▼新座 最初からガンガン行って勝利につなげたい。

 ☆スーパーフェザー級 利川聖隆(横浜光)―粟田祐之(KG大和)

 ▼利川 悔いのないように練習して、当日は勝って笑って終わりたい。

 ▼粟田 新人王は3回目。3年分の思いを込めて決勝は必ず勝ちたい。

 ☆ライト級 森田陽(M.T)―石井龍輝(船橋ドラゴン)

 ▼石井 自分らしいボクシングで勝ちに行く。

 ☆スーパーライト級 大野俊人(石川ジム立川)―小林孝彦(TEAM 10COUNT)

 ▼大野 自分のキャリアは始まったばかりなので失うものは何もない。全力で勝ちに行く。

 ▼小林 9年間ボクシングの練習をしてきた。ぶっ倒して勝って、11月13日は主役になる。

 ☆ミドル級 あぐーマサル(吉祥寺鉄拳8)―会津タツヤ(川崎新田)

 ▼あぐー 36歳なので最後。しっかり練習してきたので勝ちに行く。

 ▼会津 苦労してここまで来たので決勝も頑張る。気合を入れて勝つ。

続きを表示

この記事のフォト

2016年10月28日のニュース