パッキャオ 今秋にラスベガスでリング復帰へ プロモーターが明言
米国のスポーツ専門局ESPNは12日、ボクシングの世界主要4団体で6階級を制覇し、4月に引退したマニー・パッキャオ(37=フィリピン)が、現役復帰する可能性があると報じた。プロモーターのボブ・アラム氏が同メディアに明かしたという。
アラム氏は「マニーは現役復帰を望んでいる。問題は彼の上院議員としての活動を妨げないようにしなければならないことだ」と話し、パッキャオが再びリングに立つ可能性があることを明言。ラスベガスで10月15日に復帰戦を行うプランであったが、同日はパッキャオの議員活動と重なるため、日程の変更を余儀なくされたという。
そこで、復帰戦を10月29日か11月5日としたが、今度は両日にラスベガスで開催できる会場をなかなかおさえることができず、アラム氏は現在、MGMグランドガーデンアリーナやマンダレイベイ・イベントセンターなどと掛け合っている最中とのこと。気になる対戦相手に関しては未定とされている。
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