×

中邑 G1クライマックス決勝進出 4年ぶり頂点へ「あと1つだ」

[ 2015年8月16日 05:30 ]

 新日本プロレスの真夏の祭典「G1クライマックス」Bブロック公式戦が両国国技館で行われ、中邑真輔がトップで並んでいたオカダ・カズチカを下し、7勝2敗の勝ち点14とし、16日(両国)の決勝進出を決めた。Aブロック決勝進出者の棚橋弘至と対戦する。

 序盤は昨年覇者のオカダに終始攻められていたが、20分を超えてから猛反撃。最後は腕ひしぎ逆十字固めで勝負を決め「出し惜しみなし。きょうも出し切った。あと1つだ!」と4年ぶりの優勝を宣言した。

続きを表示

2015年8月16日のニュース