プエルタ 三浦から奪冠誓う…同胞選手3連敗中も“私は違う”
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 王者・三浦隆司 VS 同級1位・エドガル・プエルタ
(11月22日 横浜国際プール)
王者・三浦に挑戦するプエルタがメキシコから成田着の航空機で来日し「ベルトを入れるバッグを持ってきた。必ずタイトルをもらって帰る」と王座奪取を誓った。
前王者ディアスがベルトを失ってから、メキシコ人選手が3戦連続で三浦に敗れており「メキシコ国内で三浦はメキシカンキラーとして有名だ」という。
プエルタは三浦の試合の映像を繰り返し見て対策を練り、体重も既にリミットまで2キロと絞ってきた。「私はこれまでの3人とはタイプも違う。KOするチャンスもあるだろうし、12ラウンド戦う準備もしてきた」。
32歳の強打のファイターはメキシカンの連敗ストップに自信たっぷりだった。
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