東日本新人王決勝 バンタム級・原がMVP獲得
ボクシング第70回東日本新人王決勝
(11月3日 後楽園ホール)
12階級で行われ、ミニマム級では税理士ボクサーの若原義敬(よしのり、31=協栄)が2回2分26秒KO勝ちし、技能賞を獲得した。
MVPはバンタム級の原有吉(25=白井・具志堅スポーツ)、敢闘賞はライト級の高見良祐(20=エイティーン鴻巣)が受賞した。西軍代表と争う全日本新人王決定戦は12月22日に後楽園ホールで行われる。
続きを表示