向井 2度目の世界挑戦が決定「技術は絶対に自分が上」
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級15位の向井寛史(六島)が11月15日にタイで同級チャンピオンのシーサケット・ソールンビサイ(タイ)に挑戦することが決まった。24日、所属ジムが発表した。
向井はWBCフライ級のタイトルを1回負傷引き分けで逃した2011年12月以来2度目の世界挑戦となる。シーサケットはことし5月に佐藤洋太を破って王座に就いた強豪だが、27歳のサウスポーは「技術は絶対に自分が上」と意気込んだ。
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世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級15位の向井寛史(六島)が11月15日にタイで同級チャンピオンのシーサケット・ソールンビサイ(タイ)に挑戦することが決まった。24日、所属ジムが発表した。
向井はWBCフライ級のタイトルを1回負傷引き分けで逃した2011年12月以来2度目の世界挑戦となる。シーサケットはことし5月に佐藤洋太を破って王座に就いた強豪だが、27歳のサウスポーは「技術は絶対に自分が上」と意気込んだ。