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宮崎「気持ち燃え上がる」防衛戦で角田が「漢唄」

[ 2013年8月29日 06:00 ]

気合を入れてサンドバッグを叩く宮崎亮

スポニチ後援ダブル世界戦 WBA世界ミニマム級王座統一戦 王者・宮崎亮VS暫定王者ヘスス・シルベストレ

(9月11日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
 宮崎亮(25=井岡)の2度目の防衛戦となる王座統一戦で、君が代と入場テーマ「よっしゃあ漢唄」を格闘家・角田信朗(52)がライブで披露することが決まった。

 この企画は王座を獲得した昨年大みそかから3回連続で、最高の験担ぎ。宮崎は「角田さんに歌ってもらうと気持ちが燃え上がる。ぜひ勝利をプレゼントしたい」と意気込んだ。この日は5回のスパーリングで足を使いながら、強烈な左のボディー、フックを叩き込んだ。ミニマム級卒業試合を勝利で飾る準備は着々と進んでいる。

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2013年8月29日のニュース