宮崎陣営警戒 挑戦者ベラルデ「最高の状態」
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ 王者・宮崎亮―同級7位・カルロス・ベラルデ
(5月8日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
宮崎に挑戦するカルロス・ベラルデが大阪市内のジムで練習を公開した。約30分間のシャドーとミット打ちで汗が噴き出し、これを見た井岡弘樹会長は「すぐに汗が出るのは体調がいい証拠。減量も順調みたいで、やばい」と警戒感を示した。
2800メートルの高地でスタミナ強化に努めてきた挑戦者は「しっかり準備して最高の状態」と自信満々だ。受けて立つ宮崎は「相手のことは気にならない」と強気。懸案の減量は49・0キロまで落ち、リミット(47・6キロ)が見えてきた。
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