RENAの妹分MIO 最強女子高生も「まだ宿題が…」
シュートボクシング
(8月25日 山野ホール)
「女子高生限定トーナメントJKS48」はRENAの妹分のMIO(及川道場)が初優勝を飾った。決勝ではeneos朱里(グラップリングシュートボクサーズ)と対戦。序盤から右のカウンターを的確に当ててポイントを稼ぐと2R1分9秒、朱里が左膝を負傷。セコンドがタオルを投入し、TKO勝ちした。
歓喜のMIOは「プロの厳しさを感じた一年でこのベルトを巻けて本当にうれしい。最高です」とうれし涙を流す一方で、「まだ宿題が山のように残っていますから、あしたから勉強です」と思わず苦笑い。今後については「やっぱりS―cupの白いベルトが欲しい」とさらなる高みを見つめていた。
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