永田 10年ぶり対戦KENSO下し白星発進
春の風物詩・全日本のチャンピオン・カーニバルが21日、東京・後楽園ホールで開幕。連覇を目指す新日本の永田裕志はKENSOを下して白星発進した。
10年ぶりの対戦となったが、場外戦や張り手と独特のペースを持つKENSOに対して得意のキックやエルボーで対抗。15分37秒、岩石落とし固めで勝負を決めた。永田は「KENSOは別人になっていたが中身は新日本を感じた。白星発進は幸先いい」と連覇へ向けて手応えをつかんでいた。
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春の風物詩・全日本のチャンピオン・カーニバルが21日、東京・後楽園ホールで開幕。連覇を目指す新日本の永田裕志はKENSOを下して白星発進した。
10年ぶりの対戦となったが、場外戦や張り手と独特のペースを持つKENSOに対して得意のキックやエルボーで対抗。15分37秒、岩石落とし固めで勝負を決めた。永田は「KENSOは別人になっていたが中身は新日本を感じた。白星発進は幸先いい」と連覇へ向けて手応えをつかんでいた。