赤井英和、しずちゃんの“診断”に太鼓判

　元プロボクサーで俳優の赤井英和（５２）が１８日、ロンドン五輪出場を目指す「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと、山崎静代（３３）に太鼓判を押した。

　しずちゃんは２年前の検査で頭部に異常があったと一部週刊誌が報じたが、１７日に大阪市内で受けた検査では「今後のボクシング活動を制限する要因はなかった」と診断。診察した富永紳介医学博士は、赤井が８５年の試合で硬膜下血腫を起こし、開頭手術を受けた脳神経外科の名医だった。「富永先生が大丈夫と言うなら間違いない」と笑顔で話した。