内藤大助氏 5度防衛は“宿敵”亀田兄弟のおかげ

[ 2011年11月14日 06:00 ]

所属事務所で引退会見を開いた元ボクサーの内藤大助氏

 ボクシングの元WBC世界フライ級王者の内藤大助氏(37)が13日、都内で引退会見を開き、かつての“宿敵”である亀田兄弟にエールを送った。

 12日放送のテレビ番組内で引退発表をした内藤氏はこの日、「彼らの存在は大きかった。5度防衛できたのは亀田兄弟の影響が大きい」と現役生活を振り返った。

 王座を奪取された後も、亀田興毅(24)への雪辱を期し現役にこだわりを持ち続けた。しかし、興毅が初防衛戦で負けたことによりモチベーションが下がり引退を決断したという。

 かつてのライバルに向け「頑張ってほしい。ボクシング界を引っ張っていってほしい」と激励。今後はタレント活動を通じて「人の役に立つことをしたい。学校や施設、老人ホームなどを回りたい」と講演活動をしていく意向を示した。

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