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大毅 初海外も「気持ちは日本で試合する時と同じ」

[ 2011年9月24日 16:35 ]

計量を終え、コロナガールを両横にポーズを決める亀田大毅(亀田プロモーション提供)

 亀田3兄弟の次男で元WBA世界フライ級王者・亀田大毅(22=亀田)が23日(日本時間24日)、メキシコ・コスメルでWBAインターナショナル・スーパーフライ級王座決定戦の前日計量に臨み、対戦相手のラウル・イダルゴ(メキシコ)ともにリミットの52・1キロでクリアした。

 当初はNABA北米スーパーフライ級王座決定戦の開催予定だったが、WBAインターナショナル・スーパーフライ級王座に変更されて行われる。

 自身初となる海外での試合に大毅は「今回は初めての海外での試合になるけど、気持ちは日本で試合する時と同じ。メキシコのボクシングファンに喜んでもらえるような試合をしたい。そして、次の試合に繋がるような試合内容で勝ちたい」と勝利を誓った。

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2011年9月24日のニュース