小橋3年ぶり戴冠!高速チョップで圧倒

[ 2009年6月9日 06:00 ]

“白GHCベルト”を手にした小橋建太は「10回ぐらい防衛してベルトの価値を高める」と宣言

 【ノア】“鉄人”小橋建太(42)が腎臓がんから復帰後初のタイトルを獲得した。8日のノア八王子大会でグローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権王者の橋誠(32)と対戦。12分15秒、剛腕ラリアットからの体固めでマットに沈め、06年6月に腎臓がんが発覚し、GHCタッグ王座を返上して以来3年ぶりの戴冠となった。

 開始10分間はチョップ禁止の特別ルールに苦しんだが、解禁後は水を得た魚のように十八番の逆水平チョップを連発。わずか2分15秒間で41連続を含む83発を叩き込み王者を圧倒した。

 “コバシ・コール”の中、ベルトを手にした小橋は「何も変わらない。あと10回ぐらい防衛してこのベルトの価値を高める」と宣言した。現GHCヘビー級王者の秋山が無冠時代に独自につくったタイトルだけに素直には喜べない様子。腎臓がん手術のため取りやめになった秋山との“統一戦”を次の目標に掲げた。

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