ボクサーでも活躍 関光徳会長死去
横浜光ボクシングジム会長の関光徳(せき・みつのり)氏が6日午前10時52分、くも膜下出血のため横浜市鶴見区の病院で死去した。66歳。東京都出身。通夜は10日午後6時から、葬儀・告別式は11日午後0時半から、ともに東京都港区芝公園4の7の35、増上寺光摂殿で。喪主は妻クニさん。
現役ボクサー時代は1962年に東洋フェザー級王座を獲得、12度防衛した。ジム会長としては世界2階級制覇の畑山隆則や世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級チャンピオンの新井田豊らを育てた。
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