八村塁 わずか13秒で3Pから豪快ダンク!前半は11得点2R レイカーズは15点リード許す

[ 2024年3月7日 13:46 ]

NBA   キングスーレイカーズ ( 2024年3月6日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

ゴール下でレイアップシュートを決めるレイカーズの八村塁(AP)
Photo By AP

 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間6日(日本時間7日)の本拠地キングス戦で14戦連続先発出場。前半は11得点2リバウンドをマーク。チームは57―72と15点リードを許して折り返した。

 この試合では第1クオーター(Q)残り7分22秒でアンソニー・デイビスからのアシストを受けて、ゴール下でレイアップを決めて初得点。残り4分32秒にオースティン・リーブスからのアシストを受けて、右コーナーから3Pシュートを決めた。さらに直後にスティールから豪快なスラムダンクも叩き込んでわずか13秒で連続得点。残り2分53秒でベンチに下がった。

 第2Qはベンチスタートで残り8分20秒から出場。残り7分46秒ではレイアップシュートを決めた。残り4分40秒にはデイビスからのアシストを受けて、左手で豪快なダンクを叩き込んで2桁得点とした。残り2分20秒でベンチに下がった。

 八村は前半14分54秒出場して、11得点2リバウンド1スティール1ブロックをマーク。シュートは7本試投で5本成功。フィールドゴール成功率は71.4%。3Pシュートは2本試投で1本成功。3P成功率は50%だった。

 チームは序盤リードしていたが、第2Qに逆転を許して57―72と15点リードを許して前半を折り返した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年3月7日のニュース