八村塁 古巣ウィザーズ戦で先発出場!前半は4得点 レイカーズは1点リードで折り返し

[ 2024年3月1日 13:41 ]

NBA   ウィザーズーレイカーズ ( 2024年2月29日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

レイカーズの八村塁(AP)
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 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間2月29日(日本時間3月1日)の本拠地ウィザーズ戦で11戦連続先発出場。前半は4得点3リバウンド1アシストをマークした。

 前回の試合となった現地28日のクリッパーズとのLA対決では第4クオーター(Q)に“決勝弾”となった勝ち越しの3ポイント(P)シュートを決めるなど3試合連続2桁得点となる17得点をマークして、チームも大逆転勝利を飾った。

 古巣との対決となったこの試合は、第1Q残り5分24秒に右サイドからのドライブインからフィンガーロールレイアップを決めて初得点。残り4分49秒でベンチに下がった。

 第2Qはベンチスタートで残り8分52秒からコートに立った。残り5分18秒にはスペンサー・ディンウィディーのアシストを受けて、ゴール下で得点を決めた。

 前半は4得点3リバウンド1アシストをマーク。シュートは6本試投で2本成功。フィールドゴール成功率は33.3%だった。3Pシュートは1本試投も失敗に終わった。

 チームは70―69と1点リードで前半を折り返し。前人未踏のNBA通算4万点達成が間近となっているレブロン・ジェームズは前半で15得点をマーク。通算4万点まで残り25得点とした。

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