八村塁 3本の3P&レブロンとの連係で17得点!レイカーズはオールスターゲーム明け初勝利!

[ 2024年2月24日 14:55 ]

NBA   スパーズーレイカーズ ( 2024年2月23日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

スパーズのディフェンスの上からシュートを放つレイカーズの八村塁(ロイター)
Photo By スポニチ

 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間23日(日本時間24日)の本拠地スパーズ戦で8戦連続先発出場。3本の3ポイント(P)シュートを含む17点7リバウンドをマーク。チームは123ー118で後半戦初勝利となった。

 オールスターゲームが終わり、シーズン後半初戦となった現地時間22日(日本時間23日)の敵地ウォリアーズ戦で7戦連続先発出場した八村は1本の3Pシュートを含む8得点で4戦連続2桁得点ならず、チームも敗戦した。

 後半戦本拠地初戦となったこの試合も先発出場。第1クオーター(Q)は残り7分20秒に左ウイング付近から3Pシュートを決めてこの試合初得点。残り5分18秒でベンチに下がると、第2Qはベンチスタートなった。

 残り10分4秒から出場し、残り8分37秒ではリバースレイアップを決めて、残り5分18秒には左コーナー付近からウィークサイドへのドライブインからダブルクラッチリバースレイアップを決めると会場が大盛り上がりとなった。残り2分29秒には左コーナーからオープンの3Pシュートを決めて2桁得点とした。1分24秒にもリバースレイアップシュートを決めて、前半で12得点を挙げた。

 第3Qスタートから出場。残り6分35秒にはレブロン・ジェームズからのアシストを受けて、右ウイング付近3Pシュートを決めると残り5分11秒には再びレブロンからのアシストでリバースレイアップシュートを決めた。残り4分21秒でベンチに下がった。

 第4Qは残り7分48秒から出場してチームの勝利に貢献した。

 この試合は31分37秒出場で17得点7リバウンド2スティールをマーク。シュートを11本試投で7本成功。フィールドゴール成功率は63.6%。3Pシュートは4本試投で3本成功。3P成功率は75%だった。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年2月24日のニュース