八村塁 7戦連続先発出場で前半は豪快ブロック&3Pで6得点 レイカーズは11点リード許す

[ 2024年2月23日 13:22 ]

NBA   レイカーズーウォリアーズ ( 2024年2月22日    チェイス・センター )

レイカーズ・八村塁(AP)
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 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間22日(日本時間23日)の敵地ウォリアーズ戦で7戦連続先発出場。前半は3ポイント(P)シュート1本を含む6得点3リバウンドをマークした。チームは56―67とリードを許した。

 オールスターゲームが終わり、シーズン後半初戦となったレイカーズ。エースのレブロン・ジェームズが左足首の治療で欠場する中で、八村は7戦連続先発出場。

 第1クオーター(Q)から攻守で躍動した。残り8分53秒で豪快ブロックを決めると、直後にはパスカットして守備で好プレーを見せた。残り7分37秒には迷いなく左コーナーから3Pシュートを沈めてこの試合初得点。残り5分35秒で一旦ベンチに下がったが、残り32秒で再びコートに立ったがシュート機会はなかった・。

 第2Qはベンチスタート。残り10分6秒から出場し、残り9分12秒にはドライブインからジャンプシュートを決めた。残り2分10秒には相手の反則を誘ってフリースローを1本決めた。

 前半は17分3秒出場で3Pシュートを1本含む6得点3リバウンド1アシスト1ブロックのマーク。シュート5本試投で2本成功。フィールドゴール成功率は40%だった。

 チームはステフィン・カリー開始早々に連続3Pシュートを決められるなど56―67と前半を終えて11点リードを許した。

 前半戦ラストゲームとなった敵地ジャズ戦では3Pシュートを6本決めるなど自己最多の36得点をマーク。そしてアンソニー・デイビスも37得点をマークし、03年のコービー・ブライアントさんとシャキール・オニール氏のコンビが達成して以来となる同じ試合で2人の選手が35得点以上を達成した。

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