【世界卓球】日本女子、5大会連続メダル確定!黄金世代“みまひなみう”でルーマニア撃破

[ 2024年2月22日 22:36 ]

卓球・世界選手権団体戦第7日 ( 2024年2月22日    韓国・釜山 )

卓球日本代表の(左から)伊藤美誠、早田ひな、平野美宇
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 女子準々決勝が行われ、日本はルーマニアを3―0で下し、5大会連続のメダルを確定させた。

 日本は1番手に伊藤美誠(23=スターツ)、2番手に早田ひな(23=日本生命)、3番手に平野美宇(23=木下グループ)を起用。同学年の“みまひなみう”で大一番に臨んだ。

 ここまで1試合の出場だった世界14位の伊藤が1番手で、同12位のセーチと対戦。フルゲームの死闘を制して早田につないだ。

 世界9位の早田は同59位のドラゴマンに第1ゲームを奪われたものの、ここから3ゲーム連取して逆転勝ち。世界18位の平野も同31位のサマラを下し、黄金世代3人で表彰台を決めた。

 23日の準決勝では香港と激突。71年大会以来、53年ぶりの世界一を目指す進撃は止まらない。

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