八村塁 2試合連続スタメンで豪快アリウープダンクなど9得点の活躍!レイカーズはリード守り切って3連勝

[ 2024年2月6日 11:17 ]

NBA   レイカーズーホーネッツ ( 2024年2月5日    スペクトラム・センター )

ホーネッツのマイルズ・ブリッジズとマッチアップするレイカーズの八村塁(左/AP)
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 NBAレイカーズの八村塁(25)が現地時間5日(日本時間6日)の敵地ホーネッツ戦で2試合連続の先発出場。3ポイント(P)シュートや豪快なアリウープダンクなど9得点5リバウンドの活躍を見せた。チームは124ー118で3連勝を飾って、敵地6連戦を4勝2敗で終えた。

 敵地6連戦の最終戦となったこの日、八村は2試合連続の先発出場。第1Qは残り5分45秒までシュートを1本も打てず、3リバウンドだけ記録してベンチに下がった。

 第2Qは残り7分32秒から出場し、直後にはアンソニー・デイビスからアシストを受けて、トップ付近からこの試合初シュートとなる3Pシュートを沈めて初得点。

 第3Qはスタートから出場。残り11分28秒にレブロン・ジェームズからのアシストを受けてゴール下でシュートを決めて、チームの後半初得点をマーク。さらに残り10分36秒にもゴール下で相手とのミスマッチを生かして得点を挙げた。残り5分20秒には速攻でオースティン・リーブスからのアリウープパスを受けて豪快ダンクシュートを叩き込んだ。残り4分12秒で一旦ベンチに下がった。

 第4Qは残り7分38秒からコートに立ったが得点を挙げることは出来なかった。

 八村は29分13秒出場で9得点5リバウンドをマークした。シュートは6本試投で4本成功。フィールドゴール成功率は66.7%。3Pシュートは3本試投で1本成功。3P成功率は33.3%を記録した。

 チームは前半16点リードもホーネッツの猛追で一時は5点差まで詰め寄られたが、デイビスのキャリア3度目のトリプルダブルの活躍などで何とかリードを守り切って3連勝を飾った。敵地6連戦は4勝2敗で終えて、次戦は9日に本拠地でナゲッツと対戦する。

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