【全日本大学駅伝】駒大、4連覇へ　残り7・9キロで2位青学大と2分58秒差

全日本大学駅伝 （ 2023年11月5日    熱田神宮―伊勢神宮の8区間106・8キロ ）

駒大・藤田監督
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　史上初となる2季連続の学生駅伝3冠を狙う駒大の最終8区（19・7キロ）は、山川拓馬（2年）が担った。

　2位の青学大と2分49秒差の独走態勢でタスキを受けた。11・8キロ地点のチェックポイントでは2位の青学大との差は2分58秒となった。

　駒大は現在、学生駅伝4連勝中で、全日本は4連覇が懸かっている。今季は出雲の1区から首位を走り続けている。