【ラグビーW杯】日本の動き一瞬止まった…イングランドが“ヘディング”からのトライにネットも「え?!」

[ 2023年9月18日 05:41 ]

ラグビーW杯1次リーグD組   日本ーイングランド ( 2023年9月17日    ニース )

<日本・イングランド>トライを決めるイングランドのコートニー・ローズ(AP)
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 世界ランキング14位の日本代表は17日(日本時間18日)に過去10度対戦して全敗を喫している難敵・イングランドと対戦し、後半に“不運”なトライを許した。

 9-13で迎えた後半。松田のこの試合4本目のペナルティーゴールが決まり、12―13の1点差に迫った。だが、直後にイングランドのSOフォードのパスをスチュワートが捕り損ねた。そのままボールは左側に陣取っていたプロップのマーラーに当たり大きく跳ね上がった。

 このプレーに日本代表の選手たちの動きが一瞬止まった。ノックオンかと思われたが、大きく跳ねたボールをローズがすぐに拾い、そのままトライ。ビデオ判定(TMO)の結果、スチュワートが取り損ねたボールは後ろにはじいたと判定され、マーラーが当たった場所は頭だとして、トライが認められた。そして、フォードがきっちりとキックを成功させて12―20の8点差に広がった。

 このプレーにネットでは「ラグビーってヘディングはOKなのか」「ラグビーはヘディングOK?」「え?!これトライ?!」「ヘディングトライ、いいの?」「ラグビーも判定出るまでプレー止めたらあかんのやなって…」「ヘディングシュートとかあるのか・・・!ラグビーに!」「ラグビーってヘディングありなの笑」といった驚きの声が上がった。

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