女子バレー日本代表・真鍋監督「ムードメーカー欲しい」　あの長友にオファー!?「ぜひ一度練習に来て」

バレーボール女子日本代表の真鍋監督
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　バレーボール女子日本代表の真鍋政義監督（59）が18日放送のフジテレビ系「イット!特別編女子バレー復活を託された黄金世代／栗山×眞鍋×森保名将鼎談」（午後13・50～）に出演。昨年のサッカーW杯カタール大会で国民を盛り上げた、あの有名な日本代表選手に“オファー”する場面があった。

　9月からのパリ五輪予選を控える真鍋監督は“フジテレビ特別企画”で3月のWBCで侍ジャパンを世界一に導き、退任した栗山英樹前監督（62）と昨年のサッカーW杯カタール大会16強の日本代表を率いた森保一監督（54）と鼎談。

　栗山氏から「女性をまとめるってスゴい事ですよね」と話しかけられると、真鍋監督は「男性ホルモンを吸い取られて疲れ切ってるなって。精神的にやられてます」とコメント。森保監督から「（男子とは）どういう所が違うんですか?」と聞かれると、「その話したら多分5時間はかかると思う」と返し笑いを誘った。

　女性を指導する“苦労話”を披露していくと突然「サッカーだったら長友さんなんか女子バレーに欲しいですね～。ムードメーカーなので、ぜひ一度練習に来て欲しいぐらいです」とオファー。これを聞いた森保監督は「本人に伝えておきます」とコメント。真鍋監督は昨年のサッカーW杯で一声風靡した“ブラボー!!”などチームを盛り上げてくれる存在を熱望した。

　さらにリーダーとして大切にしてることを問われると「私はモチベーター。監督は選手やスタッフのモチベーションを上げるのが仕事かなと。選手が女性なので休みの日に髪を切ったり色を変えたりするんですけど、その時は当然私は気づかないんですけど女性のマネージャーから事前に話を聞いてまして、似合ってるね！って言って一週間ぐらい選手のモチベーションをアップさせてます。そんな事をやりながら色々と大変です」と明かし、トークを盛り上げた。