山口 1次リーグ全勝で4強!ワールドツアー・ファイナル

[ 2021年12月4日 05:30 ]

バドミントン ワールドツアー・ファイナル第3日 ( 2021年12月3日    インドネシア・バリ )

 3日に1次リーグ最終戦が行われ、女子シングルスで4大会ぶりの優勝を目指す山口茜(再春館製薬所)はタイ選手を2―0で退け、全勝のB組1位で準決勝に進んだ。ダブルスは混合の東京五輪銅メダルでA組の渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)、男子でB組の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子でB組の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が勝利し、いずれも全勝の各組1位で4強入りした。

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2021年12月4日のニュース