三原舞依、合計203・58点で優勝 坂本花織が2位 北京五輪テスト大会

[ 2021年10月15日 17:55 ]

女子フリーで演技する三原舞依
Photo By 共同

 22年北京五輪テスト大会を兼ねるアジアンオープントロフィーの最終日が15日、北京の首都体育館で行われ、9選手による女子フリーでは17年四大陸選手権女王の三原舞依(シスメックス)は135・75点をマークし、ショートプログラム(SP)との合計203・58点で優勝した。

 18年平昌五輪6位の坂本花織(シスメックス)は125・58点で、SPとの合計202・28点で2位だった。

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