Sクライミング世界選手権 五輪代表・楢崎智がリード5位、緒方は7位

[ 2021年9月23日 05:30 ]

スポーツクライミング男子の楢崎智
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 スポーツクライミング世界選手権最終日が21日にモスクワで行われた。

 到達した高さを競うリードでは、8人による決勝で東京五輪男子代表の楢崎智亜(TEAM au)は5位だった。緒方良行(ホリプロ)は7位。五輪銅メダルのヤコブ・シューベルト(オーストリア)が制した。女子の谷井菜月(奈良・橿原学院高)は6位だった。徐採鉉(韓国)が優勝した。次回2023年大会はスイスのベルンで予定されている。

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2021年9月23日のニュース