千代の国 母指脱臼、肋骨骨折で休場…コロナ影響で全休の初場所に続き21度目

[ 2021年3月27日 05:30 ]

大相撲春場所13日目 ( 2021年3月26日    両国国技館 )

千代の国
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 幕内・千代の国が26日、日本相撲協会に「右母指脱臼、左肋骨骨折で約2週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。場所中に負傷したという。12日目の妙義龍戦で勝ち越しを決めていた。

 千代の国の休場は新型コロナウイルスの影響で九重部屋の力士全員が全休した初場所に続いて21度目。13日目の対戦相手、剣翔は不戦勝となった。

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