木原龍一は自信「100%仕上がってきた」フィギュア世界選手権24日開幕

[ 2021年3月23日 09:16 ]

三浦璃来(左)、木原龍一組(2019年、撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)の開幕を24日に控え、ペアの三浦璃来・木原龍一(木下グループ)組が、22日(日本時間23日)の本番リンクでの公式練習後、オンラインで取材に応じた。

 三浦が「世界選手権に向けて仕上げてきたので結構、安定していると思う」と言えば、木原も「SPもフリーも100%仕上がってきた」と自信を見せる。2人は「1年間の成長を見せたい」と意気込んだ。

 また、アイスダンスの小松原美里・小松原尊(倉敷FSC)組もオンラインで取材対応。19年大会(埼玉)はフリーダンスに進めなかった。美里は「しんどい時に埼玉の悔しさを思い出して、あれをもう1回感じてたまるか!と思った」と話し、尊は「一番いい演技を見せたい」と力を込めていた。

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