新大関・正代、合同稽古参加へ「何か得るもの、充実した稽古になれば」

[ 2020年10月15日 05:30 ]

四股を踏む新大関・正代(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 新大関・正代は16日からの合同稽古(相撲教習所)について「何か得るもの、充実した稽古になれば」と参加の意向を示した。ただ、この日も基礎運動で終えるなど相撲を取る稽古まで至っていない。「(合同稽古の)前半は相撲を取る力が出るか分からない。やっていくうちに力が出たらいいかなと思う」と様子を見ながら稽古する考えだ。

 サッカー日本代表では熊本県宇土市出身のDF植田が決勝ゴールを決めた。テレビ中継は見ていなかったが「同郷の人が活躍するのはうれしい」と喜んでいた。

続きを表示

2020年10月15日のニュース