ショートパットのタッチと方向性を習得できるパターマットが登場

[ 2020年5月1日 05:30 ]

ショートパットの「タッチ」と「方向性」が習得できる「ダイヤパターグリーンHD2020」
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 「ダイヤゴルフ」ブランドを展開するダイヤは、ショートパットを決めるための「タッチ」と「方向性」が習得できる「ダイヤパターグリーンHD2020」(税別4500円)を発売中。

 約1・8倍の高密度人工芝(面積当たりの人工芝質量、同社従来品比較)を使用することで11・8フィート(スティンプメーター測定値)の高速ベントグリーンのタッチを再現。ターゲットカップに収まるようなタッチで打てるように繰り返し練習できる。

 マットの中心には6センチ間隔で2本の線が引いてあり、その線に合わせてパターを「まっすぐ引いてまっすぐ打つ」ことで、方向性を身につけることができる。

 また、長さ2メートルと短めのパターマットは自宅でも気軽に練習可能。ボールが転がった時の音が響かないように人工芝の下には厚めのラバーを接着。プラスチックカップのないフラットタイプなのでカップイン時の音も気にならない。ミドルパットのタッチが習得できる長さ3メートルの「ダイヤパターグリーンHD3230」(税別7000円)も同時発売中。

 外出自粛が要請されているこの時期、自宅での練習にぴったりだ。

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