瀬戸大也 男子400個人メドレー短水路世界新で1位、競泳国際L決勝大会

[ 2019年12月21日 11:19 ]

男子400メートル個人メドレーで短水路世界新記録をマークして喜ぶ瀬戸大也(AP)
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 短水路(25メートルプール)で争う競泳の新設大会、国際リーグ決勝大会は20日、米ネバダ州ラスベガスで開幕し、東京五輪代表に決まっている瀬戸大也(ANA)が男子400メートル個人メドレーで3分54秒81の短水路世界新記録をマークして1位になった。従来の記録はライアン・ロクテ(米国)が2010年に出した3分55秒50だった。

 瀬戸は18年12月に出した200メートルバタフライに続き、2種目目の短水路世界記録。

 大会は今年から始まった高額賞金大会で、瀬戸は今回の最終戦だけ参加した。(共同)

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2019年12月21日のニュース