バレー男子代表が始動 柳田主将「東京五輪も視野に…結果求める」

[ 2019年5月10日 22:38 ]

会見に臨む柳田
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 バレーボール男子日本代表は10日、都内で2019年シーズンの始動会見を行った。昨年に引き続き主将を務める柳田将洋(26=ルビン)は「東京五輪のことも視野に入れて、主将としても選手としても結果を求めていきたい」と語った。

 昨秋から世界最高峰リーグの1つであるポーランドでプレー。しかし、2月の練習で選手同士の交錯があり、左足首を負傷。治療とリハビリに専念するため、シーズン中の帰国を余儀なくされた。「コンディションがよかった分、ケガをしてしまい残念。だが海外でこれだけやれば調子があがる、というのがつかめた」と振り返った。日本代表の全体練習には参加しているが、5月末から始まるネーションズリーグに間に合うかは未定。

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2019年5月10日のニュース