男子で堀島2位、今季2度目の表彰台 キングズベリーV

[ 2019年1月28日 05:30 ]

フリースタイルスキー W杯モーグル ( 2019年1月26日    カナダ・トランブラン )

2位になった堀島行真
Photo By 共同

 世界選手権(米ユタ州)前最後となる第6戦が行われ、男子で17年世界選手権2冠の堀島行真(中京大)が85・02点で2位に入り、今季2度目の表彰台に立った。平昌冬季五輪銅メダルの原大智(日大)は6位だった。

 平昌五輪覇者のミカエル・キングズベリー(カナダ)が今季5勝目、通算54勝目を挙げた。女子はともに決勝の1回目で敗れた星野純子(リステル)が13位、冨高日向子(白馬ク)が14位だった。ペリーヌ・ラフォン(フランス)が今季2勝目、通算7勝目を挙げた。

続きを表示

2019年1月28日のニュース