長谷川、二見組など16強 ビーチ、ワールドツアー

[ 2018年7月27日 21:51 ]

 ビーチバレーのワールドツアー東京大会第3日は27日、東京都お台場青海特設会場で行われ、日本勢は決勝トーナメント1回戦で女子のジャカルタ・アジア大会代表、長谷川暁子(NTTコムウェア)二見梓(東レエンジニアリング)組が2―1でタイのペアを破って16強入りした。村上めぐみ(オーイング)石井美樹(湘南ベルマーレ)組は坂口佳穂(マイナビ/KBSC)鈴木悠佳子(湘南ベルマーレ)組との日本対決を2―1で制した。

 村上礼華(松山東雲女大)鈴木千代(クロス・ヘッド)組は米国ペアに2―1、永田唯(スポーツクラブNAS)熊田美愛(リソースフォレスト)組はノルウェーのペアに2―0で勝った。溝江明香、橋本涼加組(トヨタ自動車)はノルウェーのペア、草野歩(パソナ)西堀健実(トヨタ自動車)組はスペインのペアに敗れた。

 男子で唯一決勝トーナメントに残った石島雄介(トヨタ自動車)高橋巧(フリー)組は1回戦でタイのペアに1―2で敗れ、16強入りはならなかった。(共同)

続きを表示

2018年7月27日のニュース