ライオンズ21時間移動も疲れなし「長旅はラグビーの一部」

[ 2016年2月27日 05:30 ]

会見を行った(左から)ティアティアAC、堀江、ホワイトリー、アッカルマンHC

 ライオンズは公式共同会見に臨んだヨハン・アッカルマン・ヘッドコーチは「歴史的一戦の一部になれることは光栄」と胸を躍らせた。

 チームは二手に分かれ、約21時間をかけて24日に来日。本拠地ヨハネスブルクと日本の時差は7時間あり、季節も真逆の環境からの移動となったが、選手は練習前のアップで軽快な動きを披露。No・8ホワイトリー主将は「長旅はラグビーの一部。言い訳にはならない」と気持ちを引き締めた。

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2016年2月27日のニュース