7人制女子代表初の国内戦前に意気込み「がむしゃらに」

[ 2015年4月2日 19:32 ]

 ラグビー7人制女子日本代表が2日、初めて国内で行う試合となるオランダ代表戦(4、5日・秩父宮)を前に東京都内で報道陣の取材に応じ、浅見敬子ヘッドコーチは「がむしゃらに粘り強く戦うラグビーを見てもらいたい」と意気込みを語った。

 男子の国際大会、ワールドシリーズ「東京セブンズ」のエキシビションゲームとして、2日間で4試合を戦う。2016年リオデジャネイロ五輪出場を目指す中村知春主将(東京フェニックス)は「五輪予選の前準備にもなる。プレッシャーをかけて臨みたい」と話した。

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2015年4月2日のニュース