萩野がハタチの誓い リオ&東京五輪「個人種目で金を狙う」

[ 2015年1月13日 05:30 ]

新成人となった瀬戸大也(左)と萩野公介(右)は司会の松岡修造氏(中央)の掛け声で新成人としての抱負を披露

 2020年東京五輪の大会組織委員会と東京都は都内で、成人の日と絡めた開催2020日前のカウントダウンイベントを行った。

 会場には約3000人が詰めかけ、新成人ら700人で2020の人文字をつくった。新成人を代表して東京五輪を目指すトップアスリート5人が登場。金メダルに期待がかかる競泳の萩野公介(東洋大)は「東京五輪を目指せる年齢、立場にいて幸せ。(来夏の)リオ五輪も含めて個人種目で金メダルを狙う。自分に何が足りないか考えて(16年)リオ五輪に進みたい」と誓った。

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