孔明　飛ばした３１５ヤード「刻むホールそんなにない」

全米プロ選手権練習ラウンド

（8月5日 米ケンタッキー州ルイビル　バルハラＧＣ＝７４５８ヤード、パー７１）
　小田孔は谷原、石川と１８ホールの練習ラウンドを実施。“ドラコン”が行われた１０番はセミラフに入り計測されなかったが、３４０ヤードをマークした１位のウェストヘーゼンには及ばないものの実測３１５ヤードを飛ばした。

　目標は１日３～５アンダー。「刻むホールはそんなにない。１Ｗでいかにフェアウエーに置くか」と見据えた。一方、先月末に主催者から招待状が届き、急きょ出場が決まった谷原は「飛び入り参加なので、その運を生かしたい」と明るい表情を見せた。