日本、10位に後退/トヨタJr.ゴルフW杯

[ 2014年6月27日 05:30 ]

 「トヨタ ジュニアゴルフワールドカップ2014 Supported by JAL」は26日、愛知県中京GC石野(6833ヤード、パー71)で第3ラウンドを行い、15チームによる男子の団体戦で日本は通算イーブンパー、639で前日の5位から10位に後退。ベネズエラが通算18アンダーの首位に立った。

 団体戦は各チーム4人がストロークプレーを行い各日上位3人の合計スコアで争う。日本は大嶋炎(岡山・作陽高)が71、小木曽喬(福井・福井工大福井高)と久保田皓也(兵庫・滝川二高)が74、玉城海伍(沖縄・首里高)が76で回った。エキシビションマッチで行われた女子の団体戦は5チームが出場し日本は通算2アンダーの首位で2位米国との差を5打に広げた。

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2014年6月27日のニュース