手術のラドクリフ「第一線の競技者として復帰できるか…」

[ 2012年11月28日 06:00 ]

 ロンドン五輪を左足のケガで欠場した女子マラソン世界記録保持者のポーラ・ラドクリフ(英国)が「第一線の競技者として復帰できるかどうか分からない」との認識を示したと、27日付の英紙デーリー・テレグラフが報じた。

 12月に39歳になるラドクリフは、8月に手術を受け、まだ走れない状態だという。それでも競技続行に意欲を示し、14年のロンドン・マラソンなどへの出場を希望している。

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2012年11月28日のニュース