千葉駅伝出場選手が会見 新谷仁美「ベスト目指す」

[ 2012年11月22日 18:59 ]

国際千葉駅伝の記者会見でポーズをとる新谷仁美(前列左から2人目)と大迫傑(後列右端)ら

 男女混合で争う国際千葉駅伝(23日・千葉県総合SC陸上競技場発着)の記者会見が22日、千葉県長柄町で行われ、日本の最終6区(7・195キロ)を走るロンドン五輪女子1万メートル9位の新谷仁美(ユニバーサルエンターテインメント)は「どの大会でもベストを目指すのが私の信条」と力強く話した。

 1区(5キロ)を任された男子の大迫傑(早大)は「世界の選手の力を感じたい」と意気込んだ。

 ケニアはロンドン五輪男子5000メートル銅メダルのトーマス・ロンゴシワを1区、女子マラソン2位のプリスカ・ジェプトゥーを4区(5キロ)に配置した。同五輪男子1万メートル2位のゲーリン・ラップ(米国)は5区(10キロ)を走る。

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2012年11月22日のニュース