女子単で奥原が初優勝

[ 2012年5月16日 16:54 ]

 バドミントンの日本ランキングサーキット大会最終日は16日、さいたま市記念総合体育館で各種目の決勝を行い、女子シングルスは昨年の全日本総合選手権で史上最年少優勝を果たした17歳の奥原希望(埼玉・大宮東高)が橋本由衣(NTT東日本)にストレート勝ちして初制覇した。

 男子シングルスは29歳の竹村純(JR北海道)が古財和輝(トナミ運輸)を2―1で下して初優勝。

 ダブルスの男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)、女子は福万尚子、与猶くるみ組(パナソニック)、混合は鈴木大裕(東北マークス)小森美希(北都銀行)組が制した。

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2012年5月16日のニュース