バドミントン男子ダブルスで福島・富岡の斎藤組がV

[ 2011年8月21日 06:00 ]

 全国高校総体(インターハイ)最終日は20日、青森県などで行われ、バドミントン男子ダブルスは福島第1原発事故の警戒区域にある福島・富岡の斎藤太一、桃田賢斗組が初優勝。

 シングルスは男子が古賀輝(埼玉栄)、女子は奥原希望(埼玉・大宮東)が初制覇した。競泳は男子100メートル平泳ぎで加納雅也(県岐阜商)が1分1秒94で3連覇。女子100メートル平泳ぎは福留景子(鹿児島実)が1分7秒89で200メートルとの2種目優勝を達成し、女子100メートルバタフライの小林奈央(大阪・羽衣学園)は2連覇。学校対抗は男子の日大豊山(東京)が12年ぶり7度目、女子の湘南工大付(神奈川)は初の優勝となった。

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2011年8月21日のニュース