打ち切りのプレミアリーグ 最終成績を発表

[ 2011年3月15日 18:07 ]

 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は15日、東日本大震災の影響で打ち切った今季のプレミアリーグの最終成績を発表し、男子は5季ぶり4度目の優勝をした堺以下サントリー、東レ、パナソニック、JT、豊田合成、FC東京、大分三好、女子は初制覇したJT以下東レ、久光製薬、NEC、トヨタ車体、デンソー、パイオニア、岡山シーガルズの順となった。

 最高殊勲選手賞、最優秀新人賞などは後日、選考委員会を開いて決める。Vリーグ機構によると、下部のチャレンジリーグとの入れ替え戦を行わないため、来季も同じ8チームのプレミアリーグになる。

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2011年3月15日のニュース