男子世界選手権 地元イタリアなどが4強進出

[ 2010年10月7日 11:15 ]

 バレーボール男子の世界選手権は6日、ローマなどで3次リーグを行い、0組の地元イタリアはフランスに3―1で勝ち、2戦2勝で準決勝に進出した。3連覇を目指すブラジルとキューバも勝ち、準決勝進出を決めていたセルビアと合わせ、ベスト4が出そろった。2008年北京五輪優勝の米国はO組で1勝1敗に終わり、5~8位決定予備戦に回った。

 9日にセルビアとキューバ、イタリアとブラジルが対戦する。(共同)

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2010年10月7日のニュース