高校総体サッカー 前橋育英2―0で初優勝

[ 2009年8月8日 19:40 ]

<前橋育英・米子北>前半、競り合う前橋育英・西沢(左)と米子北・昌子

 全国高校総体(インターハイ)第12日は8日、天理市などで7競技を行い、サッカーは決勝で前橋育英(群馬)が2―0で米子北(鳥取)を破って初優勝した。

 卓球は世界選手権女子シングルス8強の石川佳純(大阪・四天王寺)が酒井春香と組んだダブルスで初優勝。男子ダブルスは松平健太、上田仁組(青森・青森山田)が制した。団体決勝は男子が青森山田―愛工大名電(愛知)、女子は四天王寺―青森山田のカードとなった。
 ソフトテニス男子団体は尽誠学園(香川)が9年ぶり2度目の優勝を果たした。
 柔道の男子団体では2連覇が懸かる東海大相模(神奈川)や昨年準優勝の国士舘(東京)が順当に8強入りした。

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2009年8月8日のニュース